フリーランス翻訳者のふるさと納税【上限額はいくら?】

翻訳者の確定申告

ふるさと納税は、実質的な自己負担額2,000円でそれ以上の返礼品を受け取ることができる節税策です。
地方税の納税額が多い人ほど、多くの寄附を行い、多くの返礼品を受け取ることができます。

フリーランス(個人事業主)翻訳者の私も、この制度を利用してコメなどを頂き、生活費を浮かしています。

ただしフリーランスの場合、いくらまでの寄付がお得なのかがわかりにくいという問題があります。
やるからには、最大限のメリットを享受したいものです。

契約している税理士がいる方は相談すればよいですが、そうでない人はどうすればこの最適な寄付額を計算できるのでしょうか。

フリーランス向けのふるさと納税の控除上限額の計算方法は、以下のページが詳しいです。

【個人事業主・年金受給者】 ふるさと納税のやり方と控除限度額 | ふるさと納税ガイド
【税理士監修】地域の特産品やなどの返礼品がもらえることで話題のふるさと納税ですが、個人事業主やフリーランスの方、そして年金受給者の方も活用できます。 この記事では自営業の方や年金受給者の方がふるさと納税を利用する方法と、税控除の限度額などの注意点を税理士が詳しく解説します。

ただ詳しすぎて、難しいと感じられるかもしれません。

重要なのはこの式です。

控除上限額=【(個人住民税所得割額×20%)÷ [90% – (所得税率× 1.021)]】+自己負担金2000円

大雑把にいえば、「個人住民税所得割額」と、「所得税率」がわかれば算出できるということです。

例年の「個人住民税所得割額」は、毎年6月頃に送られてくる「市県民税 納税通知書」で確認できます。
私の市町村の場合、所得割額といっても複数ありましたが、寄附金控除後の所得割額だとおかしいので、「税額控除前所得割額」の市民税と県民税の金額の合計かなと思っています。

「所得税率」は、確定申告で税額を計算していればわかることでしょう(例年より所得に増減がありそうな場合はご注意ください)。

上記の式がよくわからなくても、確定申告書と、市県民税 納税通知書があれば、「さとふる」の次のページで計算できます(「詳細シミュレーション」>「個人事業種・副業のある方」)。

控除上限額(限度額)シミュレーショントップ | ふるさと納税サイト「さとふる」
ふるさと納税において重要な税控除の目安が計算できるシミュレーションをご案内します。ご自身の控除上限額をきちんと把握しておけば、自己負担2,000円のみで効率的にふるさと納税を行えます。

ここでは住宅ローン控除の金額も考慮することができます。
重要なのは実際に寄付を行った年の所得額のため、あくまで目安ではありますが、おおよその上限額は把握できるのではないでしょうか。

さとふる」は返礼品を探しやすいのでお勧めです。

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