翻訳者の確定申告

フリーランス在宅翻訳者の確定申告に関する記事の一覧です。会計処理の方法、会計ソフト、家内労働者の必要経費の特例などについて紹介しています。

翻訳者の確定申告

ダウンロード版e-Taxソフトで適格請求書発行事業者の登録申請を行う方法

インボイス制度の開始が近づき、取引先から適格請求書発行事業者として登録するよう求められたので、登録申請手続きをe-Taxソフトで行おうと思ったのですが、やや手こずりました。 「e-Taxソフト(WEB版)」と「e-Taxソフト(SP版...
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インボイス制度の翻訳者への影響は?登録しなくてよい?

適格請求書発行事業者の登録申請はすでに開始されており、2023年(令和5年)10月1日から本格的にインボイス制度が開始されます。インボイス制度が始まるとフリーランスに影響が出るなどといわれていますが、どういった問題があり、いつまでにどのよう...
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フリーランス翻訳者のふるさと納税【上限額はいくら?】

ふるさと納税は、実質的な自己負担額2,000円でそれ以上の返礼品を受け取ることができる節税策です。 地方税の納税額が多い人ほど、多くの寄附を行い、多くの返礼品を受け取ることができます。 フリーランス(個人事業主)翻訳者の私も、この制...
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e-Taxに初挑戦して思ったこと。家内労働者の特例が扱いにくい…

令和 2 年度の確定申告から、青色申告特別控除で 65 万円の控除を受ける要件が変わります。 詳細 令和2年分の確定申告の変更に備えて今から準備すべきこと そこで私はマイナンバーカードを取得し(ちゃっかりマイナポイントもゲットし...
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マイナンバーカード対応で安くてe-Taxに使えるICカードリーダ

2021年となり、2020年(令和2年)分の確定申告の時期がやってきました。 今年度からの変更点として、基礎控除が10万円引き上げられた代わりに、今までどおりの65万円分の青色申告特別控除を受ける要件として、電子帳簿保存またはe-Ta...
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令和2年分の確定申告の変更に備えて今から準備すべきこと

令和2年分の確定申告から、基礎控除額が38万円から48万円に増えることに伴い、青色申告特別控除額などが変更されます。 詳しくは、国税庁のPDFのとおりです。 ついでに、家内労働者等の必要経費の特例による必要経費も変更され、65万...
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翻訳で収入を得られるようになったら必要な税の手続きと注意点

翻訳で収入を得られるようになったら嬉しいものですが、同時に税金の処理についても考えなくてはなりません。芸能人でときどき問題になるように、確定申告が必要なのに申告しないでいると、タダでは済まないからです。 条件によっては確定申告を行う必...
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青色申告・確定申告ソフトを毎年更新する必要はあるのか?

確定申告の時期になりました。毎年同じ作業なので、この頃は 1 日あれば 1 年分の記帳と決算処理、青色申告決算書と確定申告書の作成までを全部できるようになりました。 今年変わったことといえば、会計ソフトの更新を止めました。青色申告には...
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フリーランスで事業所得+給与所得は節税になるか

青色申告を利用している個人事業主は、最大65万円の青色申告特別控除を受けることができます。一方、給与所得者は、給与の収入金額に応じて55万円以上の給与所得を受けることができます。それでは、個人事業主がバイトや派遣で給与を得た場合はどうなるの...
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フリーランス翻訳者の確定申告(還付申告)は1月1日から可能

所得税の確定申告期間は、通常、2月半ば~3月半ばです。しかし、フリーランス翻訳者はそれより早く申告できるかもしれません。 フリーランス翻訳者は還付申告 フリーランス翻訳者にとって、確定申告の還付金はボーナスのようなものです。翻訳会社から...
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