納期を守らない翻訳者に納期を守らせる裏技

翻訳の仕事

翻訳者として納期を守るのは当然のことですが、なかにはいつも納期を守らない翻訳者がいます。そういう人には仕事が入らなくなるものですが、どうしてもそういう翻訳者に仕事を割り振らなければならないこともあります。ここでは、そうした遅延しがちな翻訳者に期限を守らせる裏技を紹介したいと思います。

そういう人はたいてい、作業の開始が遅く、納期が近づくまで仕事を始めません。そのため、ボリュームが大きい仕事ほど納期を守れなくなる傾向があります。

そこで納期を早めに設定するという方法もありますが、これはできない場合もあるし、あまりお勧めできません。なぜなら、納期ギリギリになってやっつけ仕事をされてしまう可能性が高いからです。

また、遅延が長時間にわたる場合、その後続の仕事にも影響が出てしまう可能性があります。

翻訳の品質を確保しつつ納期を守ってもらうには、細かく分納を設定する方法が有効です。別に分ける必要がなくても、分割して納品してもらうようにするのです。

この分割の仕方にもコツがあります。

例えば、12,000 ワードの案件を 6 日間で対応してもらうとします。半分に分けて 3 日間ずつ納品してもらうのもよいですが、これでも少しは遅延が発生するリスクがあるかもしれません。最終納品時間をどうしても守ってもらいたいときは、5 日目に 10,000 ワード、6 日目に 2,000 ワードというように、最後に近いほど細かい分納を設定するのがお勧めです。

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